,,,,

稲作発祥の地仲村渠で稲刈り・脱穀体験2019〜一期作目

日時: 2019年6月30日(日) 9:00〜13:00(受付開始8:30)
集合場所: 仲村渠児童館前
教室:仲村渠下田の田んぼ、ヒラバルグヮー
先生:仲村渠稲作会と仲村渠区民のみなさん
定員:15名
料金:500円(保険代込み)
6歳以下無料 仲村渠区民無料

持ち物:お弁当
ご自身の車のシートに敷く新聞紙(泥や水等でお車が汚れる可能性があるため)
タオル、着替え、帽子、長袖(ワラが皮膚に触れるとかゆくなります)
足袋や長靴など(裸足の人も多いです)

※飲み物はキーパーでご用意しております。
※小さいお子さんは保護者が付き添ってください。
お問合せ:rknirai@gmail.com
緊急連絡先:新里(080-3999-0888)

南城市の玉城、仲村渠。

仲村渠区と百名区は元々一つの集落でした。稲作発祥の地として、田植えに関する祭祀行事も大切に継承されています。

しかし、現在では稲作農家がなくなり、仲村渠区の伝統行事の綱曳きのワラは、金武町から購入しているのが現状です。

もし金武町からワラを買う事ができなくなったら、綱造りや綱曳きに関する伝統文化がなくなるかもしれないということで、

100%自前のワラで綱造りをすることを第一目標として、仲村渠区の若者を中心に「仲村渠稲作会」が発足しました。

去年1年間、一期作、二期作を経験しまして、今回は2年目の一期作目の収穫と脱穀となります!

稲作会が植えている米は、代々、仲村渠の祭祀行事で、受水走水 (ウキンジュハインジュ)の親田 (ウェーダ)御願で植えられてきた古代米(赤米)の玄米です。

収穫した古代米を区内や南城市のイベントなどで販売しましたが、香りも良くとても美味しいと評判でした!


仲村渠区民の方々との交流を楽しみつつ、海の景色を楽しんでみてはいかがですか?


<スケジュール>
08:30    受付開始
09:00    自己紹介と仲村渠の稲作について
09:20   田んぼへ車で移動
09:45   作業の進め方説明
10:00   稲刈り開始
11:00 移動して脱穀
12:30 お弁当〜ふり返り 
13:00      終了

※終了時間は進捗によって前後する可能性があります。

<集合場所>

<お申し込みフォーム>

スマートフォンなどの方はこちらから申し込みください。