キャサリン・ミュジック

KATHERINE MUZIK
海洋学者

1948年生まれ。海洋生物学者。世界中の海をフィールドにし、1981年から1988年にかけ沖縄で八放サンゴを研究。その後もサントリー生物有機科学 研究所の後援を受け、海の環境問題について研究を続ける。昨年、カリブ海の島・プエルトリコの自宅を離れ、沖縄でサンゴの研究や執筆活動を始めた。

琉球ニライ大学では、自宅につくったビオトープ、「おたまじゃくし城」を教科書に、「おたまじゃくしゼミ」を主宰。子どもたちに生態系について教える。

BS-TBS 沖縄・サンゴの海に生きる ~子供たちにたくす「美ら海」~