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稲作発祥の地、玉城仲村渠で一期作目の田植え体験 2019

日時: 2019年3月3日(日) 8:45〜12:30(受付開始8:30)
集合場所: 仲村渠児童館前
教室:仲村渠下田の田んぼ
先生:地域の先輩たち
定員:15名
料金:500円
(1月に収穫した仲村渠米を使ったおにぎり・ぜんざい・甘酒、資料、保険代込み)
小学生以下無料 仲村渠区民無料
※軽食は都合により変更になることがあります。

持ち物:ご自身の車のシートに敷く新聞紙(泥や水等でお車が汚れる可能性があるため)
タオル、着替え、帽子、足袋または長めの靴下(長靴やスニーカーだと泥にはまって取れてしまうので、しっかり固定される履物)

 

※飲み物はキーパーでご用意しております。
お問合せ:rknirai@gmail.com
緊急連絡先:新里(080-3999-0888)

 

南城市の玉城、仲村渠。仲村渠区と百名区は元々一つの集落でした。稲作発祥の地として、田植えに関する祭祀行事も大切に継承されてきました。


つい先日、旧正月から数えて初午の日(2/14)には、親田御願(ウェーダウグヮン)の行事がありました。

 

30年ほど前に稲作農家がいなくなりましたが、このように祭祀行事として代々稲が植え継がれてきました。

 

仲村渠では綱曳きも区の一大行事として誇りを持って継承されてきまして、去年、いつか100%自前のワラで仲村渠綱曳きの綱を造ることを目標に、若者世代を中心に稲作会が発足しました。

 

そして先月、1年目の二期作目の収穫を終えまして、今回は新たに2年目の一期作目の田植えです!

代々御願行事で継がれてきた古代米の赤米(玄米)になります。

 

田植えの後は、みなさんと赤米で作ったぜんざいと甘酒を味わい、楽しめたらと思います。

※先月収穫した赤米の販売も予定してます。
※先月収穫したワラと今回植える稲のワラは綱造り用の足しにされます。

 

<スケジュール>
08:30   受付開始
08:45   田んぼへ車で移動 
09:00   自己紹介
09:15   稲作発祥の歴史
09:30   作業の進め方説明
09:45   苗とり
     田植え
11:30〜12:00頃
     軽食
12:30  ふり返り
12:45    終了

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