
日時:2015年8月9日(日)17:00(受付開始)
集合場所:南城市玉城仲村渠児童館前(仲村渠樋川近く)
教室:仲村渠児童館とその周辺
先生:金城善徳さん
料金:無料
服装:最後に綱曳きに参加するのでスニーカーと動きやすい服
沖縄各地で綱曳きが行われる季節になりましたね〜!
南城市玉城の仲村渠綱曳きは
毎年旧暦6月25日に行われる綱曳きです。
一般的にイメージされるような綱引きとは違って、ここの集落では十数箇所の御願に始まり、ガーエー、チンク(鐘などのリズム)がとても特徴的で、祈りと伝統行事としての綱曳きの文化をとても大事にされています。
綱曳きとは何なのか、なぜ旧暦の6月25日に行われるのか。村の長老的な金城善徳さんから学び、そして迫力ある生の体験を通して伝統文化を感じられたらと思います。
<スケジュール>
17:00 受付
17:30 自己紹介
17:40 スタート
1. アミシの御願をするための山開 (ヤマア)き
2. 綱曳きの目的
3. 字仲村渠の村綱曳きの特徴
【首里綾門綱(シュイアイジョウジィナ)の継承】
4. 金鼓(チンク)用の鳴り物について
5. 雄綱(ヲゥーヅィナ)、雌綱(ミーヅィナ)
6. テービー(松明)とツィヅィンドゥールー(鼓型灯篭)
7. 旗頭について
18:40 振返り
19:00 夕飯休憩(1時間自由行動)
20:00 綱引き関連行事開始(観戦する)
ガーエー
棒術演舞
スーマチ
上組と下組に分かれて、綱を鐘に合わせて近づく
カナチ接合⇒綱曳き2回(参加する)
10:00〜10:30頃 終了
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